"OSSベースのクラウドコンピューティング最前線"に参加してきました。
会場は日本IBM本社。ちょっとだけ社会見学。
案の定(?)どう見ても学生なのは私だけでした。
ちょっと大人になった気分です。
セミナー順に雑感をば。
- 13:40~14:00
「日本ユーカリプタスユーザーズグループの紹介と活動方針について」
JEUG共同発起人 前彿雅人 氏 - JEUGは現在メーリングリスト登録数150人規模の団体。初心者ウェルカム。
メーリングリストに登録してみるのもいいかもしれない。
Wikiのドキュメントのバージョンは現在1.5.2だが、最新バージョンの1.6.2についても鋭意翻訳中とのこと。
- 14:00~15:00
「Eucalyptusの紹介」
JEUG 肝付兼続 氏 - 初心者向けのEucalyptusの紹介。今まで調べた知識の復習に最適だった。
およそ間違っていなかったので安心。
現在のEucalyptusの機能は、EC2と比べるとまだ不十分というのが大勢の見解の模様。ver_2.0に期待が持たれるとのこと。
- 14:50~15:10
「Eucalyptusの検証結果の報告とプライベートクラウド構築サービスの紹介」
クリエーションライン株式会社 代表取締役 安田忠弘 氏 - 主に会社の紹介。東大院と連携して"yass"というHadoopみたいな?ファイル分散システムを作ってる(た?)とか。
残りは子供には難しい話だったので割愛。
- 15:10~15:30
「Eucalyptus」をベースとしたクラウド基盤としての「ClassCat Cloud」とGAE(Google App Engine)互換の「ClassCat WebApp Engine」の紹介
株式会社クラスキャット 代表取締役 佐々木規行 氏 - こちらも主に会社の紹介。子供には難し(略
- 15:40~16:40
IBMクラウド事例から考えるOSSによる企業向けクラウドの可能性
日本IBM Linux/OSSエバンジェリスト 中井悦司 氏 - IBMのクラウドの取り組み事例(もとい宣伝?)と、Eucalyptusのキックスタートの実機デモ。
CLC-CCはスクリプトで半自動化、NCについてもネットワークブートで、空のノードを自動的にNCインストール済みにしてしまうというスグレモノ。
Eucalyptusに何処まで深入りするかは未定だが、後々キックスタートを作れるなら諸々の作業が楽になるかも。
あと"IBM Linux"でググると情報ソース的に良いことがあるとか。
後でググるメモ。
セミナー中で出てきて気になった単語。重要度はまちまち。
- Elastic Load Balancer
- ElasticFox
- HybridFox
- CloudBerry S3 Explorer
- Lucie EC2 //←松岡研?
- RightScale
- yass
時間がある時に調査。
それとIBMの中井さんの話の中で、
「OSSではユーザーインターフェースの拡充がされてないものが多く、それが周知、導入の敷居を上げている」的な事が挙げられてました。
バイト先でもUIの部分を開発してますし、そもそも趣味が趣味なので、頭の片隅に置いておくことにしましょう。
どこかで役に立てることがあるかも。